ネタバレが含まれているので、先に本編を見ることをおすすめします。
また、一部音が抜けていたり音声が被っていたりした部分があったことから、一時的に非公開とさせていただきました。お詫びいたします。
動画について
撮影機材は新しく使い始めた普段使い用のOPPOのA5です。画質もよく、4台のカメラを装備して撮影しています。容量もどっかのポンコツiPhoneより多いです(物に対する無礼者)。
ちなみに今回からニコニコに登録し、ニコニ・コモンズからの素材を使用するようになりました。なので、BGM多めのものになります。
せっかくニコニコにも登録したので、ニコニコ動画へのアップロードも現在検討しております。
旅行について
旅行というより用事のついでに撮ってきたものです。動画でも述べたとおり、新宿近辺に用事があったので、これを口実に、2〜3年振りくらいに新宿の改札外に行くことにしました。
バスタ新宿完成後初めて新宿に来たので、色々変わってて感動しました(笑)。社長像(Suicaのペンギンの像)も輝いていました。
それから快速急行で帰宅するついでに動画を作りました。
今回は新潟編で使った東京駅100周年記念Suica…ではなくいつも通学時にお世話になってる通学定期を使いました。理由はだいたい察してください。
今回の動画の魅力
今回の動画の魅力は複々線のど真ん中を突き進んで行くシーンと、江ノ島線の高速走行のシーンです。
江ノ島線は平地をまっすぐ突き進んでいくため、藤沢までの区間はカーブが少なく、また、江ノ島線の快速急行の停車駅が駅数に対して他の路線の快速急行と比べて割合が少ないため、比較的速度が上げやすい性質を持ち合わせています。そのため、日常的に時速100キロで走るのを目撃します。
今回の動画でも大和出発直後にスピードメーターに出てきてましたね。
複々線は4本の線路のど真ん中を突き進んでいき、言わずもがな爽快の一言に尽きます。小田急で複々線に乗るときはぜひ一番前で前面展望を眺めてみることをおすすめします。
JRと小田急それぞれの比較
最後に動画で触れ忘れたJRと小田急のそれぞれの藤沢〜新宿間の所要時間や料金、利点・欠点を比べようと思います。
新宿〜藤沢間の所要時間・IC料金比較
会社 最速所要時間 IC料金
小田急 58分 597円
JR 49分 990円
それぞれの会社の利点・欠点
小田急
利点
- 始発駅(平日ダイヤ)または始発から2駅目(土休日ダイヤ)なので、ラッシュ時でも早めに行けば必ず座ることができる
- 料金がJRに比べてお安いので、お財布にやさしい
- 走ってる車種が多彩なので飽きない
- パターンダイヤなので、時刻表を見なくても、大体の時間で駅に向かえる
- 自社線内のみで走るので、遅れが少ない
- それなりの本数はある
欠点
- 所要時間がJRに比べて余計にかかる
- 設備のグレードアップができない
- 渋谷や池袋に行く場合は、乗り換えの手間がかかる
- 行く途中にトイレに行きたくなったらしぶしぶ降りなければならない
JR
利点
- すべての列車に普通列車グリーン車が付いてるので、設備をグレードアップできる
- 所要時間が小田急に比べて短い
- 新宿だけじゃなく、渋谷や池袋にもダイレクトにアクセスできる
- トイレが付いてるので、列車を乗り捨てることなくトイレに行ける。
欠点
- 料金が小田急に比べて高い
- そのくせに始発駅が平塚や小田原・あるいは高崎や籠原と、だいぶ遠くの場所からすでに満杯のお客さんを乗せてるため、藤沢や新宿から座れる保証はない(グリーン車も自由席なので、ラッシュ時は座れないこともある)
- 多くの路線と線路を共用してるので、遅れに巻き込まれやすい
- 本数が少ない
- 車種が2種類のみなので、少し寂しい
こうやってみるといかに小田急が便利か分かりますね(JR信者の皆様ごめんなさい)
ご覧いただきありがとうございました。
さて次回は絶賛編集遅延中の新津観光になるのか、はたまた別の突発的な動画になるのか。
首をながーくしてお待ち下さいな♪( ╹▽╹ )